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悪魔の沼 「NON-OPTIMIZED SOUND sound tectonics #21 at YCAM」

¥1,300 税込

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悪魔の沼 / NON-OPTIMIZED SOUND
sound tectonics #21 at YCAM
(bbF02)

Type | C70 cassette tape, include DL code
(Limited Edition)
designed by YPY

'This is the 悪魔の沼'と言えそうな沼です。
決して足が着く事が無い沼に身を任せゆっくりとハマって下さいズブズブズブズズブと。
沈みだして外の音がゆっくりと遠くなり聴こえなくなる頃から解放された沼の始まりです。
そんな悪魔の沼のライブ音源が、日野浩志郎(YPY/goat)主宰によるbirdFriendのDJ MIXに焦点を当てたサブレーベルbbFからリリース!!!

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2018年7月12日に山口情報芸術センター(YCAM)
にて行われたイベント[NON-OPTIMIZED SOUND sound tectonics #21](同日はgoat、パードン木村氏が出演 )の悪魔の沼によるライブ録音カセット。
(DLコード付き)

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"2018年7月21日、わたしにとって大事な日だった。当講演が行われたYCAMでは、本イベントに加え、展覧会やイベントが同時多発的に始まり、複数のプロジェクトを抱えていた私のgoogle Calendarは虹色のごとく予定が詰め込まれ、秒刻みでの判断で館内を巡りまわっていた。

その刹那な動きの中、講演にたどり着き、薄暗い会場に身を埋め、うつむきながらゆったりとした立ち上がりに耳をすませる。しばし佇んでいるうちに、今日という日が地続きとは思えないような、ヌプヌプと浸る足先、指先、そして骨髄。気がつけばもうこんなところまで。

CPUがパンパンまで膨れ上がっていた私の脳内に、その音楽は完全なメディシンとして機能し、私は沼を理解した。沼の中の景色とは、なんと心地よいものか。 過剰に摂取は何事もよくないが、現代人はそれをやめられない。だから、生活のお供に沼をひとつ。そんな世の中を私は見たい。"

⚫︎石川琢也
(元YCAMエデュケーター / 音楽プロデューサー 、京都芸術大学 情報デザイン学科専任講師)
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https://www.youtube.com/watch?v=7zx7FwZDnSw&feature=youtu.be

https://www.youtube.com/watch?v=ZXDmCtO6dbU&feature=youtu.be

悪魔の沼(Akuma no numa)
2008年結成。レジデントである沼クルーは、COMPUMA、Dr.NISHIMURA、AWANOの3人。 かつては東京・下北沢MOREの沼に生息。 活動は不定期ながら、それぞれが独自の視点でDJミックスして沼の可能性を模索していたが、2013年より新たな試みとして、3人によるバック・スリー・バックなDJスタイルで予測不能な更なるネクストな沼世界を探っている。これまでに多彩なDJやアーチスト達がゲストとして独自の沼を演出してきた。結成10年を経て、RA(Resident Advisor)での特集記事、rural、りんご音楽祭、FUJI & SUN、FRUE等の音楽フェスへの参加、全国各地での活動が活発化している。

湿っぽく泥の深い地の事を沼地と呼ぶ。沼には野生動物が生息し、しばしば多種多様な動物の繁殖地となる。 

by Wikipedia

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